"オレ"がうつになりまして。

発達障害(アスペルガー)に起因するうつ病で一年弱の休職を経て復職した"オレ"が、 日々の思いや感じることを、がんばらず、無理せず書いています。

調子の悪い時の記憶が、あまりない。

こんばんは。

今日は体調、まあまあ良い方です。

 

朝、寝起きは仕事に行きたくないなあ、なんて思うのですが、かといって気力がわかない感じではなく、食事して、シャワー浴びて、着替えて、家を出て、という作業が特に気負わず、普通にできました。

 

この普通にできるってことが、ほんとうれしい。

調子の悪い時は、この普通が難しいから。

 

そういえば、調子の悪い時の、調子が良くなかった、気力がわかなかった、辛かったということは覚えているのですけど、その時にどんな風に調子が悪かったのか、どんな風に辛かったのかとかって思い出せないんですね。

 

なんでだろう?

辛かった、という覚えだけはあるのだけど、どんな風だったのか、その間どんなことをしていたのか、とかほとんど記憶にありません。

 

辛かったから、無意識に記憶を封印しているのかもしれませんね。

でもまあ、思い出しくはないので、よしとしよう。

 

今は比較的調子のいい時。でも体調には波があるのはわかっているので、いつ何時、その波の底になるかわからない。

そんなことを考えると、不安になったり、気持ちが落ち込んだりしてしまう。

いや、調子のいい時にそんなことを考えるのはよそう。

今という時間を、大切に、ゆったりとすごそう。

 

読んでいただきありがとうございました。