オレはうつに甘えているのだろうか?
こんにちは。
今日は体調、ちょい落ち込み気味です・・・
今日は週中の休み。家でゆっくりと過ごしていますが、ちょっと気持ちが落ち込んでいます。
原因は昨日、違う部署の上司に言われたこと。
その上司の本当に言いたいことがきちんとオレに伝わっているのか、正直わかりません。
オレの受け止め方が悪い可能性もあるのですが、オレが受け取った正直な感想はとしては、
・もうじき一年になる、だけどうつがあまり良くなっていないじゃないか。
・運動しろといったのにしていない。うつを治そうという気持ち、努力がたりないんじゃないか。
・薬、カウンセリングは、努力とはいえない。そんなことは当たり前のことと全否定。
・もうじき一年になろうとしていて、周りも「また休んで。まだ良くならないの?」という気持ちでいるんじゃないか?
・復職を進めた手前、一年たっても良くなっていないんじゃ、私の責任問題でもある。
・一年たっても良くなっていないんじゃ、会社としても今後の対応を考えざるをえない。でも、そういうカタチで辞めさせたくはないんだ・・・(と自分も辛いんだアピール。でもそれって、オレから退職届けだせってこと?)
という内容でした。
繰り返しますが、うつになり、冷静な判断ができていない可能性のある、オレが感じたことなので、上司の本来の意図とは異なっているかもしれません。
でも、上司と別れた後、なんというか、もやもやっとした、すっきりしない、嫌な気持ちになっている自分がいました。
ただただ一方的に責められてような気持ちで、辛くなりました。
運動をしていないことだけをみて、治ろうと努力をしていないと全否定されました。
自分なりにがんばってきたつもりでしたので、それを全否定されたというのは、この一年弱のがんばりは意味なかったのかな・・・
運動できなかったオレは、うつに甘えていたのかな・・・
昨日のことを思い出す度に、心がぐっと握りつぶされそうな痛みを覚えます。
気がつけばうっすらと涙ぐんでいました。
そして、不安がオレをまたうつの底に落とそうとしています。
だめだ、そんなんじゃ!
今、目を閉じて、深呼吸して、ゆっくりと息を吐き出してみました。
こんな時こそ、「まいっか、なんとかなるさ」の出番。
なんどか声に出して唱えてみました。
まいっかと思うことで、今の悩みをいったん棚上げしよう。
そして、上司の言葉ばかりに気を取られ、狭くなっていた視野を拡げてみよう。
もしかしたら、上司の伝えたかったことはもっと違うことかもしれない。
運動不足は事実。コレをきっかけに運動習慣を、日常にとりいれよう。
自転車通勤をちょっと遠回りにしてみようかな。
腕立て、腹筋をやってみよう。
こうして今も思いを書き出してみることで、すこし気持ちが楽になり、頭の中を整理できました。
まあ、あまり気にしないようにしよう。
気にして、何かが変わるわけでもなし。
とりあえず、運動もせず、治ろうという努力していないとまで言われたのは悔しいので、運動して痩せてやろうと思います!(笑)
読んでいただき、ありがとうございました。