"オレ"がうつになりまして。

発達障害(アスペルガー)に起因するうつ病で一年弱の休職を経て復職した"オレ"が、 日々の思いや感じることを、がんばらず、無理せず書いています。

復職して2年が経ちました。

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こんばんは。

 

今日は体調よいです。

仕事は休み。

5時過ぎに目が覚めて、ダラダラとスマホを触ったり、本を読んだり。

体の怠さや気持ちの落ち込みもなく、ただただ普通にダラダラと、休日の朝を過ごしました。

 

 

先日、復職して2年が経過しました。

振り返ってみれば、あっという間。

あれから、もう2年も時が経ったということに実感がわかない。

それでいて、この2年で数年分の歳を重ねたような気がします。

 

復職当初は、もっとすぐに仕事に慣れて、一年弱休んだ分を取り戻すつもりだったのに、実際にはそんなにうまく事が運ぶことはなくて。

 

体調に波があって、いい時もあれば、悪い時もあって。

悪い時は、ほんと死にたいという思いに駆られていました。

 

仕事にいけないことが、本当に辛かった。

仕事にいけなくて迷惑をかけてしまうこと、周りからどう思われるか考えると、本当に辛かった。

 

休みの連絡を入れる前、しんどくて不安に押しつぶされそうな状態でも、どのように休みの理由を伝えるか、どう仕事を引き継いだらいいかとか、発する言葉を一字一句メモに書いたことさえもあります。

仕事にいけたら、どれほど楽か。それがわかっているのに、仕事に行けない。

 

振り返ってみると、この2年間いろんなこと(多くは辛いことだけど)があって、だから数年分の歳を重ねたような気がするのかもしれないなあ。

 

 

そういえば最近、薬を飲まない日があります。

自己判断ですが、今日は調子がいいなあと思ったら飲んでいません。

その結果、調子が悪くなることも、今のところはありません。

今通院している心療内科の先生は、依存性の少ない薬を処方してくれていますし、薬を減らしたいといったら減らしてくれる先生ですので、次回通院したら、薬を減らすことを相談してみようと思っています。

 

今までの経験上、調子のいい波が来た後には、調子が悪くなる波が来ることが多々ありました。

ということは、これからもそれはあると思います。

 

でも、2年という節目を過ぎた事、信頼する心療内科とカウンセリングの先生のふたりが「もう大丈夫だと思うよ」と言ってくれたこと、そして自分自身がもっと会社の歯車になって人の役に立てる仕事をしたい、手応えのある仕事をしたいと意欲が湧いてきたことから、ここらで「ダンコたる決意」をしてがんばろうと思います。

あ、でも、がんばりすぎずにがんばって、ぼちぼちと、1歩進んで2歩下がるペースで、少しずつ進んでいきますが。

 

まとまりのない、読みにくい文章になってしまいました。
でもとりえず2年間死なずにここまでこれた、今のオレの正直な思いを、気持ちを伝えたいので、あまり修正はしないようにします。

 

読んでいただき、ありがとうございました。