うつ病は、生き方を見直すきっかけ。
こんにちは。
今日は体調普通です。
気がつけば、ちょっと久しぶりの更新になっていました。
前回更新してから体調がよくなくて、仕事にほとんど行けていません・・・
どうも抗うつ剤を変えた離脱症状が、またぶり返してきているような感じです。
朝起きて、倦怠感と気分の落ち込み、不安に押しつぶされそうになったりしています。
酷い時は、体を動かすこともできず、一日中横になっていました。
起きているといろんなことを考えてしまい、それがいらぬ不安を呼び起こし、ただただ辛くなってしまいます。
寝ている時だけは、考えすぎることがないので楽なのですが、でも日中はなかなか眠れず、体は動かないわ精神的にしんどいわで、辛い日々でした。
がんばることだけはできる性格なので(まあ、だからがんばりすぎてうつ病になったんだと思いますが・・・)、体がしんどいぐらいなら無理して仕事に行ったりするのですが、今は精神的なしんどさやがんばろうという気力が奪われていて、がんばることすらできずにいます。
気力がわかないというのが、本当に辛いです。
今通っている心療内科で言われました。
「うつ病は、今までの生き方ではいけないという、体の声だよ。だから、今は生き方を見直すきっかけなんだよ」
がんばりすぎたこと、ひとりでなんでも抱え込みすぎたこと、自分の意思ではなく、周りの目を気にして生きてきたこと等、うつになった原因がいろいろと思い浮かびます。
それを見直す時期なんだろうなあ。
40年の積み重ねは、そう簡単に変えられるもんじゃないけれど、でも変えていかなくちゃいけない。
体の声を無視しすぎてしまった。
これからは、体の声に、ちゃんと耳を傾けよう。
読んでいただき、ありがとうございました。