最後の最後で、調子が悪くて迷惑をかける。
おはようございます。
今日は体調、普通です。
休みに入り、仕事からのプレッシャーから一時的にですけど開放され、仕事のことで自分を追い詰めることなく過ごせています。
今年は12月27日が仕事納めで、今はもう年末年始のお休み中です。
が、休みとはいえ年内に片付かなかった仕事を持ち帰ってきており、28、29日と家で仕事をしていました。
12月は、18日頃から調子が良くない日々が続いていて、途中土日と週中の休みを挟んだにもかかわらず、安定することなく最終日を迎えることになりました。
とくに25日はよくありませんでした。
仕事もあと2日という状況でしたので、できるだけ仕事を休みたくないという気持ちで、なんとか仕事にいきました。
そんな調子ですから仕事を始めても全然捗りません。
始終頭にもやがかかったようで、考えても考えがまとまらず、打ち合わせをしても相手の言っていることが全然頭に入ってこなくて半分も理解できていなかったり。
そう、それは休職直前の頃と同じような感じで、なんとか気力を振り絞って出勤はしたものの、仕事にならないような状態でした。
僕が引き継ぐことになった資料作成の作業も、まずなにをどうしていいのか、まったくわからない。とりあえず手を付けようとしてはみるものの、データをどう分析していいのか、考えて判断することができない。
調子がいい時なら、なんのためにするのかというゴールを想定し、そのゴールに向かうために何をすべきか考えて・・・なんて、"仕事の手順"を考えて進めていくことができるのですが、この日はそもそも"仕事の手順"を考えるということすら思い浮かばないような状態でした。
結局、その仕事に手をつけるも30分近く何もできず、ただ時間だけが過ぎてしまい、「これは今の自分ではどうすることもできない」と思い、もともとその仕事をしていたスタッフに頭を下げて、自分の今の精神状況を伝え、仕事を代わってもらいました。
とりあえず目の前の仕事から開放されたことでホッとはしましたが、でも仕事ができない自分を目の当たりにし、無力感、絶望感、情けなさ、申し訳なさ、恥ずかしさ、消えてなくなりたい、などいろんな感情が生まれ、自分で自分を苦しめていました。
役に立つどころか迷惑を掛けてしまっていることが本当に情けなくて、またこんな自分が周りにどう思われているのかなんてことを考えると、自分はなんてダメなんだという気持ちでいっぱいになりました。
最後の最後にこんな調子で仕事を終えるなんて・・・
情けなくて、悔しくて、申し訳なくて。
自責の念が絶えません。
でも、まあしょうがないかあ。これが今のオレのなんだよなあ。
こんな自分を受け入れ、うまくうつと付くあっていくしかないのだろうなあ。
読んでいただきありがとうございました。