目覚めると、不安が常に頭をよぎり、怖くてしょうがなかった。
こんばんは。
今日は、体調ほんのちょっとよくありません。
午前中は体調良かったんですが、午後、ちょっと仕事のことを考えたら、仕事に対してぼんやりと感じている不安感、恐怖感から、不安が急に襲ってきてちょっと横になっていました。
4時過ぎに起きて、まだちょっと不安が心のなかに渦巻いていたけれど、あまり考えすぎるとどんどんど深みにハマりそうだったので、気持ちを切り替えようと思い立ち、ブログを書いています。
こうやってブログで気持ちを吐き出すことで、楽になれます。
さて、今週は木、金と調子がよくありませんでした。
朝、目が覚めてすぐ不安が頭をよぎり、いろんなことを考えだすとその不安が増幅されて、怖くてしかたありませんでした。
これは今までにないパターンです。
今までの調子の悪い時は、気力がわかない感じで、頭ではがんばらなければと思うんだけど心と体がついてこない感じなんですが、今回は気力がわかないわけではなくて、ただ不安感がいっぱいでそれが怖い。
だから、木、金ともに、布団からでて朝食を食べたり出勤の準備をしていたら、気が紛れて不安感も少なくなり、会社にいくことができています。
不安という感情に、反射的に恐怖を覚えている。
今、仕事の内容が考えることが主体となっていて、何をすればいいのか、どうすればいいのか、がわからない中で試行錯誤しながら働いています。だからか、なかなか達成感がないというか、成功体験がもてません。
また、このところ頭にもやがかかったような感じで、考えをまとめることに時間がかかったり、そもそもまとめることができなかったり。
仕事のことでスタッフと打ち合わせをしていても、その内容を理解できなかったり。
仕事ができなくなっている自分に愕然とし、これから会社の役に立てるのか、周りのスタッフに必要としてもらえるのか、不安になる。そして、会社の役に立てず、スタッフに必要とされず、オレを蔑ろにされたらと考えると、怖くて仕方がなくなる。
必要とされないことが怖いのは、こどもの頃のトラウマかもしれません。
こどもの頃から、内気で消極的な性格だったためか、人の輪の中心にいるような人気のあるこどもでありませんでした。
例えば、クラスで班決めをする時に好きな人から選ばれていくのですが、オレはいつも最後まで残る方でした。
また、フォークダンスで女の子に無言で手をつなぐのを拒否られたり。
両方共、その時の惨めな気持ちといったらありません。
恥ずかしさと怖さが入り混じったその時の気持ちは今でも心の片隅にあって、それは自分に自信を持てなくしていて、自己評価を低くしつづけます。
今日は、これから仕事の整理をしようと考えています。
今のオレは何をすべきなのか、どうすればいいのか、落ち着いて考えてみようと思います。
何をすべきかが見えてくれば、不安も小さくなり、恐怖も小さくなるんじゃないかと思います。
仕事のことを考えるだけでも、反射的に怖いと感じてしまうのですが、だからといって行動を起こさずに逃げていては、何も変わらない。
きちんと仕事に向き合い、不安を払拭しよう。
焦らずに、落ち着いて、ゆっくりとやっていこう。
大丈夫、なんとかなるさ。
読んでいただき、ありがとうございました。