休みの今日は、ゆっくりとこたつで読書。
こんにちは。
本日二度目のブログ更新です。
気がつけば、午前中からずっとMacに向かっています。
今日の午前中、やりたいことリストを作成しました。todoリストだと、「〜しなければいけない」という思考になって楽しめないと思ったので、やりたいことリストという名称にしました。
しなければならないリストよりも、やりたいことリストのほうが、前向きになれるからです。ちょっとしたことだけど、オレにとっては結構重要なポイントです。
いままで、「〜しなければならない」という思考で生きてきました。そう思うことで自分を追い詰めて、120%の力を発揮できたこともありましたが、燃え尽きちゃったんですね。
今も「〜しなければならない」という思考になっていることがしょっちゅうです。そりゃ、39年の積み重ねですから、簡単には思考は変わりませんよね。
でも、気がついたら「〜しなければならない」から「〜したい」に変えるよう意識しています。
そうすることで、自分を追い詰める癖をさけて、楽になれないかなあと思っています。
さて、午前中に作成したやりたいことリストに"読書"と書きました。
本棚には読みたいと思って買った本が100冊以上、読まれずに積ん読されていまして(笑)、その中から今読みたいと思った本と、先日図書館で借りた本を読もうと思っています。
積ん読から選んだ今読みたい本はこちら。
本多信一さんの本は、「内向型人間だからうまくいく 「タダの人」としてゆっくり生きよう (PHP文庫)」で出会いました。
内向型人間だからうまくいく 「タダの人」としてゆっくり生きよう (PHP文庫)
- 作者: 本多信一
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2004/02/03
- メディア: 文庫
- クリック: 9回
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まるでオレのために書かれた本なんじゃないか、というぐらい、読んでいてしっくりくる内容で、内向型のオレにとって心の支えというか、バイブルのような本になりました。
それから本多信一さんの本を図書館で借りたり、買ったり。
実はこの方、30歳から無料相談をされていて、内向型の人の相談にのっておられるんです。オレも相談に乗っていただきたいなあと思っています。
もう一冊は、図書館で借りたこちら。
自分中心でいいという、自分中心心理学を提唱する心理カウンセラーです。
ブログか何かで石原加受子さんの書籍の紹介をみて、借りてみました。昨晩からちょっとずつ読み出していますが、これまたオレのことじゃなかろうかと思ってしまう内容です。
本の中で、「様々な恐れをいだいてしまう大きな理由の一つは、相手のことに囚われたり、社会常識、一般常識に囚われて、「〜しなければならない」という「他者中心」の意識に陥っているからです」といっています。
まさにオレは、「他者中心」に生きてきました。
今、16時過ぎ。まだまだ今日という時間はある。ゆっくりと、コーヒーを飲みながら、こたつに入って読書をするとしよう。
読んでいただきありがとうございました。