独りがほんとに楽。
こんばんは。
今日も体調普通です。
不安感や希死願望、虚無感など、調子が良くなかった時にとらわれていた感情が、今のオレにはありません。
いつまでこの状態が続くのかわかりませんが、いつかやってくるだろう調子の悪い時を不安に思っても仕方がないし、そのことを覚悟しつつ、その時はその時と開き直っていこうと思います。
先日、出先で、一緒に行った同僚に晩ごはんを誘われました。
信頼している人だし、話しやすい人なので(とてもコミュ力が高く、コミュ症のオレとしては尊敬の眼差しでいつも見ています)、誘われて嬉しく思いつつも、断ってしまいました。
断った後で、なんで断ったんだろ?とか、気分害したかな?とか、申し訳ないなあとかいろいろと自己嫌悪しました。
でも、自宅近くでひとりでラーメン屋さんに入って、ひとりでラーメンをすすっていて感じたのは、やっぱりオレは独りが楽なんだなあということでした。
誰かといることが楽しい、と思うことも、もちろんあります。
でも、同時に誰かといることで間違いなく相手に気を使ってしまうことが、自分にとっては結構負担だったりもします。
人は、誰かといることでエネルギーを充電できるタイプと、独りになることでエネルギーを充電できるタイプがあるとなにかで読んだことがあります。
オレは、間違いなく後者です。
昼休み、周りは賑やかに話しをしている中、オレは一言もしゃべらないことが多々あります。(笑)
以前は、そんな周りになじめない自分がダメで恥ずかしい存在と思ったこともありますが、今は人は人、自分は自分。
輪に入らなくても、ボッチでも、いいじゃないかと、すこしは思えるようになりました。
まあ、41年かかりましたが・・・
でも、人それぞれ違うし、違っていていいんだと思います。
人それぞれ考え方があって、でもそれを他人に押し付けるのは、間違っていると思う。
オレはこう思う。
あなたはそう思うんだね。
はい、終わり。
こんな風に自分の考えを押し付けず、否定しない世の中なら、楽だろうなあ。
読んでいただき、ありがとうございました。
調子がよくて、それが怖くて。
こんばんは。
今日は体調よいです。
前回の投稿から調子が普通だったり、よかったりと、しんどい日がありません。
普通に仕事に行けて、普通に笑えて、普通になんでもないことが楽しくて。
普通の日々が続いています。
このところ調子がよい日が続いて嬉しいのですが、でも、それが逆に怖くもあって。
経験上、調子がいい日が続いたら、その後には調子の悪い日が訪れています。
どうしても調子に波があるんですよね。
そして、その調子の波のコントロールが今だにできない・・・
調子がよいだけに仕事もがんばれるので、気がつけば数時間休憩せずに、仕事に過集中していることも、しばしばあります。
その間、まったく疲れを感じることもないのですが、帰宅して集中が途切れた途端に、どっと疲れがでてしまいます。
過集中でエネルギーを使い過ぎないこと、エネルギーを使ったら充電することを忘れない、と意識はしているつもりですが、なかなか・・・
調子がよくて、充実している今だからこそ、あらためてがんばりすぎないように、自分の身体と心をメンテナンスしていこうと思います。
がんばすぎないように、がんばります。
読んでいただき、ありがとうございました。
復職して2年が経ちました。
こんばんは。
今日は体調よいです。
仕事は休み。
5時過ぎに目が覚めて、ダラダラとスマホを触ったり、本を読んだり。
体の怠さや気持ちの落ち込みもなく、ただただ普通にダラダラと、休日の朝を過ごしました。
先日、復職して2年が経過しました。
振り返ってみれば、あっという間。
あれから、もう2年も時が経ったということに実感がわかない。
それでいて、この2年で数年分の歳を重ねたような気がします。
復職当初は、もっとすぐに仕事に慣れて、一年弱休んだ分を取り戻すつもりだったのに、実際にはそんなにうまく事が運ぶことはなくて。
体調に波があって、いい時もあれば、悪い時もあって。
悪い時は、ほんと死にたいという思いに駆られていました。
仕事にいけないことが、本当に辛かった。
仕事にいけなくて迷惑をかけてしまうこと、周りからどう思われるか考えると、本当に辛かった。
休みの連絡を入れる前、しんどくて不安に押しつぶされそうな状態でも、どのように休みの理由を伝えるか、どう仕事を引き継いだらいいかとか、発する言葉を一字一句メモに書いたことさえもあります。
仕事にいけたら、どれほど楽か。それがわかっているのに、仕事に行けない。
振り返ってみると、この2年間いろんなこと(多くは辛いことだけど)があって、だから数年分の歳を重ねたような気がするのかもしれないなあ。
そういえば最近、薬を飲まない日があります。
自己判断ですが、今日は調子がいいなあと思ったら飲んでいません。
その結果、調子が悪くなることも、今のところはありません。
今通院している心療内科の先生は、依存性の少ない薬を処方してくれていますし、薬を減らしたいといったら減らしてくれる先生ですので、次回通院したら、薬を減らすことを相談してみようと思っています。
今までの経験上、調子のいい波が来た後には、調子が悪くなる波が来ることが多々ありました。
ということは、これからもそれはあると思います。
でも、2年という節目を過ぎた事、信頼する心療内科とカウンセリングの先生のふたりが「もう大丈夫だと思うよ」と言ってくれたこと、そして自分自身がもっと会社の歯車になって人の役に立てる仕事をしたい、手応えのある仕事をしたいと意欲が湧いてきたことから、ここらで「ダンコたる決意」をしてがんばろうと思います。
あ、でも、がんばりすぎずにがんばって、ぼちぼちと、1歩進んで2歩下がるペースで、少しずつ進んでいきますが。
まとまりのない、読みにくい文章になってしまいました。
でもとりえず2年間死なずにここまでこれた、今のオレの正直な思いを、気持ちを伝えたいので、あまり修正はしないようにします。
読んでいただき、ありがとうございました。
もうすぐ、復職して2年かあ・・・
こんばんは。
今日は体調普通です。
いや、ちょっと調子がいいかも。
なんでもないことで家族と笑えたりできているし、人生や生きる意味を考えすぎることもないから。
気がついたら、もうすぐ復職して2年になります。
振り返ってみればあっという間の2年。
2年前の今頃、3ヶ月ぐらいで休職前のにように働けるようになることを考えていたけど、なかなかそううまくはいかなくて。
現実は、厳しいし、予定どおりには進まないものですね。
でもまあ、いろいろあったけど、なんとかまだ生きている。
精神的にはよくなったり悪くなったりの繰り返しで、45歳ぐらいで跡形もなく死にたいなあなんて考えたりもしているけど、でもまあ、まだ生きている。
もうすぐ3年目だし、そこまではとりあえず生きてみようと思っています。
気負いすぎず、がんばりすぎず、あと数日がんばってみます。
あと数日生きてみよう、そんな風に思って積み重ねていけば、数ヶ月、数年は生きられるだろうから。
読んでいただき、ありがとうございました。
虚無感と無気力だけ。
こんばんは。
今日は体調よくありません。
今日を含め、3日間仕事に行けていません。
風邪っぽいのだけど、それにしては体の怠さがひどく、気力もわかず、辛い。
会社に行けず、迷惑をかけてしまったことが、申し訳なく、辛い。
でも、同時に、何もする気になれず、すべてのことが無意味で虚しく感じる。
甘えている、やる気がないだけ、だらしない、がんばりがたりない・・・
そんなことを考えては自分を責めています。
今朝、会社にいくつもりで、準備したのですが、後は立ち上がるだけという状態で、立ち上がれませんでした。
そんな様子を見ていた妻は、「更年期なのかもねえ」と言っていました。
そうなのかもしれないなあ。
生きることを含め、いろんなことが無意味に思える、もしくは意味を見出すことができない。
楽しいと思えない。
がんばれない。
虚しい。
なんなんだろう。
うつだけじゃないんだろうか。
全てをリセットして、ゼロから始めたいと思う。
いや、ゼロにして、終わりたいとも思う。
頭は混乱し、気力は涌かないので踏ん張りきれず、なにをどうすればいいのか、なにがわからないのかが、わからない。
言葉にももできず、まとめることもできず、わからないという不安だけがあって、辛い。
読んでいただき、ありがとうございました。
いろいろあったような、でもなにも蓄積されていないような。
こんにちは。
気がついたら一ヶ月以上ブログを書いていませんでした。
もし誰かを心配させてしまっていたとしたら、お詫び致します。
ほんとうに申し訳ございませんでした。
一ヶ月、いろいろあったような気がしますが、でもまあなんとか生きています。
ちょっと気持ちを切り替えてみようと、ブログのテーマ(見た目のことです)を変えてみました。
なんとなく、「これいいなあ」と思って決めましたが、以前より文字が小さくなったのはオレの自信のなさかもしれません。(笑)
プロフィールもちょっと変えてみました。
うつの要因である、発達障害でアスペルガーだということも改めて追記しました。
今うつ病で苦しんでいる方が、このブログをキッカケに発達障害という視点を持つことでうつが楽になる可能性もあるかも、と思いちゃんと書いとくことにしました。
今日は体調、まあ普通です。
昨日、体が欲するままに食べていたら胃が痛くなって吐き気がしていたんですが、今朝はだいぶ落ち着いてきました。
前回の投稿から約一ヶ月、そして6月初めての投稿。
振り返ってみればいろいろあったような。
手帳を見てみると、3日間仕事を休みました。
死にたい、消えたいという気持ちが心から離れず、無気力、自己否定がひどく、会社にいけませんでした。
考えすぎ、なんですよね。
考えて、考えて、そして考えて。
その間、いろんな可能性を考えて(といっても主にネガティブ、マイナスなことばかりですが)、そうするうちに、だんだんと思考の堂々巡りに落ちいって、その過程で無意識に自己否定をして、無意識に自分はダメだと自己暗示、自分に刷り込みをして、どんどんと深みにはまっていく。
そして、最後にはやっぱダメだという結論に至る。
そこには、時間をかけて考えた(実際は堂々巡りだけど)にも関わらず、「やっぱりダメだ、やめておこう」という、結局考える前となにも変わらない現状と、考える過程で起こった自己否定と自分はダメだという自己暗示で、考える前よりも自己肯定感がなくなって精神的にしんどくなっている自分がいる。
時間を浪費し、自分に否定的な自己暗示をかけただけ。
せめて、自分を否定することだけは辞めたいなあ。
自分を認めたあげらたらなあ。
そしたら、きっと生きるのが楽なんだろうなあ。
ひさしぶりの取り留めのない文章を読んでいただき、ありがとうございました。
軽めの離脱症状が出たけど、乗り越えた。
こんにちは。
今日は体調、普通です。
先日、通院している心療内科で先生と話している中で、「社交不安はないか?」と問われ、冊子を手渡されました。
冊子をめくっていると、人前で緊張する、話しかけるのが苦手、など幾つかの例が書いてありました。
まあ、どれも当てはまったのですが、でもそれが今の生活に支障をきたす程でもないし、しいて言えば中学ぐらいが一番ひどかったんじゃないかなあと話していると、何かピンときたのか(先生はかなり個性的で、まあ天才型の変わった方です)、先生が「ちょっと薬を変えてみようか?」となって、抗うつ剤を変更することになりました。
その心療内科に通院して約一年ですが、ジェイゾロフトという抗うつ剤を飲んでいたのですが、レクサプロに変更になりました。
レクサプロは、他のSSRIがセロトニンやノルアドレナリンやドーパミンの再取り込みも若干阻害するところ、ほぼセロトニンのみ阻害すると言われているらしく、うつ病や社会不安障害に対して効果があるようです。
今、仕事でいろんなアイデアや改善案などを思い浮かんでも、自分の中で考えるだけで終わってしまっている。
自分だけで考えて、考えすぎて「やっぱりダメだ。」という結論に達してしまって、何も行動に起こせず、何も変わっていない。
でも、新しい薬を飲みだすことで、もっと気楽に人に話せるようになって、もしかしたらアイデアや改善案が日の目を見るかもしれないなあ、なんて気楽に思っていました。
しかし、薬を変えて4日目の朝、どうも調子がおかしい。
抑うつ感、意欲がわかない、不安感など、いつもの調子の悪い朝の状態とすごく似ているのだけど、でもいつもの6,7割程度の辛さ。
かといってがんばって仕事に行けるかと言われると、どうもがんばる気力が湧いてこない。
結局、その日は一日布団で過ごし、翌日も仕事に行けず、休んでしまいました。
原因は何か、いろいろと考えてみた結果、おそらく薬の離脱症状じゃないかという結論に達しました。
といっても、先生に聞いたわけじゃなく、あくまでオレの判断ですが。
でも、他に思い当たるフシがなかったので、まあそうだろうと思います。
一年近く飲んでいたジェイゾロフトという抗うつ剤を変えたのですが、それだろうなあ。
いろいろと調べてみると、ジェイゾロフトはかなり依存性が少ないらしいのですが、でも一年近く飲んでいたので、多少なりとも依存していたんじゃないかなあと思います。
ちなみに今通っている心療内科の方針は、薬は依存性の少ないものを処方し、相談すれば減薬をしてくれます。
うつになってから通っていた心療内科から今の心療内科に変えた時に薬が変わったのですが、その離脱症状で死にそうになり、結局2週間休職することになってしまいました。
思い返してみても、うつ病になって一番の辛さでした。
あの苦しさに比べたら、今回の離脱症状は全然楽でした。
今は離脱症状も落ち着いて、仕事にも行けています。
社交不安がよくなったのか、については正直実感がありませんが、でも今まで誰かに質問する場合に、
「今忙しくないだろうか。」
「質問したら仕事の手を止めてしまうんじゃないだろうか。」
「嫌がられないだろうか。」
なんて考えて、悩みすぎていて結局質問できずにいた自分が、ある程度考えて、悩んだ末に、勇気を出して質問することができたので、もしかしたらちょっとだけ社交不安が改善しているのかな?
いや、信頼している先生に処方してもらった社交不安の薬だから効くはずという思い込みのせいかな?
まあ、どちらにせよ、もっと気楽に人と話せるようになると、楽だろうなあ。
今日は日曜日。
ゆっくりと心と体を休めて、明日からまたぼちぼちかんばろう。
読んでいただき、ありがとうございました。